2009年 12月 15日
金沢・五箇山・高岡の旅 その4. 兼六園と成巽閣(せいそんかく) |
21世紀美術館を出て、交差点を斜めに渡ると兼六園の入り口である。65歳以上の私(天野)は入場料は無料。
老いた松も雪の準備。
野口さんに引きづられるように加賀前田家の奥方御殿だった数奇屋風書院造りの成巽閣を探す。出口が見えたので受付で聞くと、出て左へ行けばあるとのこと。券はそのまま使え、もどることもできるとのことだった。後から調べたら園内からも赤門というところから行けるようだ。
ところで不思議なことに成巽閣内では私(天野)はほとんど写真を撮っていない。障子腰板のウサギは撮っているから撮影禁止でもなかったようだが。
縁からせせらぎが流れる庭園も撮っている。
豪華な謁見の間や2階にある天井が群青色の群青の間などが記憶にあるが、数奇屋に詳しい野口さんの解説を聞いていて撮ることを忘れていたのかもしれない。それにお茶屋街ひがしを訪れる時間がなくなってくるのが気になっていた。そこに行けば群青や朱色などの土壁のすばらしい部屋が見られるからだ。
成巽閣を後にして再び庭園にもどり
足の長い石灯籠を見て
一緒に回った女性たちをパチリ。
雨が降りだした中をタクシーで茶屋街ひがしへ向った。
(報告者:天野)
老いた松も雪の準備。
野口さんに引きづられるように加賀前田家の奥方御殿だった数奇屋風書院造りの成巽閣を探す。出口が見えたので受付で聞くと、出て左へ行けばあるとのこと。券はそのまま使え、もどることもできるとのことだった。後から調べたら園内からも赤門というところから行けるようだ。
ところで不思議なことに成巽閣内では私(天野)はほとんど写真を撮っていない。障子腰板のウサギは撮っているから撮影禁止でもなかったようだが。
縁からせせらぎが流れる庭園も撮っている。
豪華な謁見の間や2階にある天井が群青色の群青の間などが記憶にあるが、数奇屋に詳しい野口さんの解説を聞いていて撮ることを忘れていたのかもしれない。それにお茶屋街ひがしを訪れる時間がなくなってくるのが気になっていた。そこに行けば群青や朱色などの土壁のすばらしい部屋が見られるからだ。
成巽閣を後にして再び庭園にもどり
足の長い石灯籠を見て
一緒に回った女性たちをパチリ。
雨が降りだした中をタクシーで茶屋街ひがしへ向った。
(報告者:天野)
by wakakenn
| 2009-12-15 06:00