ライムアート が“公募-日本の絵画 2014”で佳作賞を受賞!

ライムアートＩＤＯＭＵ　が“公募-日本の絵画　2014”　(永井画廊主催）　で佳作賞を受賞しました。


「公募-日本の絵画２０１４」は次代を担う画家の育成、顕彰を目的とし、「自然・人間」をテーマに、 いまの日本の息吹を伝える絵画の全国公募展です。主催する銀座の永井画廊代表の永井龍之介氏はＴＶ「なんでも鑑定団」でお馴染みの美術鑑定士としても活躍されています。


また審査員として千住博氏、佐々木豊氏など日本を代表する著名な画家や美術評論家の布施営利氏を迎えたことで人気を博し、ビエンナーレとして開催された初回には７００点を超える作品が集まったそうです。

今回は第二回目、先日、審査通知書を頂いたばかりなので詳しいことは解りませんが、展示会のオープニングで、審査員の方々の論評をお聞きするのが楽しみです。

入賞者及び入選者の作品は１２月８日（月）～２０日（土）まで銀座の永井画廊（昭和通りを挟んで歌舞伎座の向かい）で展示され、私の出展したライムアートは６階の展示になります。
　ちなみに永井画廊の一階は建築家：西沢立衛氏による設計で、開口部には50mm厚3枚を接着したアクリル樹脂板が使用され、変形レンズ状に切削加工しバフ研磨され、建築としても興味深い建物です。

「公募-日本の絵画２０１４」
永井画廊

（浪崎　記）