若建Blog

大盛況！「くらし彩発見 建築家と工芸家のカタチ店」

「くらし彩発見　建築家と工芸家のカタチ店」も残すところあと二日、いらしていただいた方は皆さん“色々なジャンルの作品が見れて面白い展覧会ですね！“とおっしゃっていただけます。昨日、もう一度仲間を連れて見に来ますと言ってくれた方もいらっしゃいました・・・頑張るぞ～！　　筆 浪崎

ライムアート：浪崎文彰

穴あきアートスペースでの建築相談：泉本晋一

手染手織りの冬小物：いしいゆみこ

ガラスアート：尾崎捻成

和紙の照明器具：井上祐一

茶室の提案：野口幸男

木工家具：富田豊治郎

組み立て式茶座：山崎勇　深耕恵美子　辺昌元

古木オブジェ：市川淳

一輪挿し：古平真

ポケットガーデン：浪崎文彰

恐竜ベンチ：西田光男

19日（木）が最終日です、お見逃しなく！

“くらし彩発見”ライムアート技法を初公開

展示会　“くらし彩発見”ライムアート技法を初公開


ライムアート技法を初公開

建築家集団 若 建 が主催する展示会　“くらし彩発見”　でご覧ください

　　　　　　　　　　　　　　　　新美展　文部科学大臣賞 　　　　　Ｌｉｍｅ ａｒｔ MEZAME

建築家集団 若 建 は、私が所属している建築家・工芸家のグループです。
このたび、くらしの豊かさを再発見するというコンセプトで、展覧会「くらし彩発見」を開催することになりました。
ライムアート、ポケットガーデン、建築写真集などを出品する予定です。



“ライムアート”とは石灰（ライム）を使用し、独自に考案した型押し技法で、金コテを使って描く新しいアートです。　絵画の世界では油彩、水彩、水墨、フレスコに代表されるアートの中で“ライムアート”はアートの歴史のなかでも今までにない新しいジャンルです。

<　作家略歴　>
浪崎文彰　１９５１年生まれ　世田谷区在住 一級建築士　
建築デザイナー・新生美術会会員・建築家集団 若建会員　　

建築設計のテーマは“ 自然との共生”一貫して自然素材の豊かな表現方法を研究し、独自の空間デザインの中に展開してきました.
　そして２００３年石灰（ライム）を染色し,自ら考案した型押し左官技法による新しいアート
“ライムアート”を開発しました。 (浪崎　記）

<　くらし彩発見　>
　　　開催日　　　20015年11月14日（土）から11月19日（木）まで
　　　開催時間　　10：00～18：30　 （ 最終日は16：00まで）
　　　　　（初日17：00よりオープニングパーティー開催）
　　　会　場 オリエアートギャラリー　 http://www.orie.co.jp/gallery/

　　　住 所　 　　 東京都港区北青山2-9-16・1F
　　 （地下鉄銀座線 外苑前 徒歩3分）

ウッドワーカー富田さん

先日のよく晴れた日、ウッドワーカー富田さんの工房を訪ねました。
埼玉県入間市にある、木工のアトリエです。

ものをつくる場や手入れされた道具というのは、やはりゾクゾクワクワクします。

11月に行われる展示会「くらし彩発見」、もちろん富田さんも出品します。
椅子やテーブルなどの他、私も毎日乗っているあの乗り物まで！(乗り物は展示のみです。。
↑ターンスツールも出品予定です。とても楽しみです。
是非、覗きにいらしてください。

このアトリエには時期になるとカルガモ(名前：モモヨ)家族が毎年帰ってきます。
数年前からご主人がお若い方に変わったそうですが。。



(平間千恵子：記）


くらし彩発見　～建築家と工芸家のカタチ店～
会期 ： 2015年11月14日(土）～11月19日(木）
会場 ： オリエアートギャラリー(銀座線外苑前駅より徒歩５分)

若建のイベント“くらし彩発見”リーフレット完成です！

建築家集団 若 建 は、１９８１年から活動を始めた建築家・工芸家のグループです。
このたび、くらしの豊かさを再発見するというコンセプトで、展覧会「くらし彩発見」を開催することになりました。詳しくはブログでご案内させて頂きますので、お楽しみに！　　　（浪崎　記）


　　　　　開催日　　　20015年11月14日（土）から11月19日（木）まで
　　　　　開催時間　　10：00～18：30　 （ 最終日は16：00まで）
　　　　　　　（初日17：00よりオープニングパーティー開催）
　　　　　会　場 オリエアートギャラリー
　　　　　住 所　 　　 東京都港区北青山2-9-16・1F
　　 　（地下鉄銀座線 外苑前 徒歩3分）

作品がすこしずつ。。

11月に行われる展示会「くらし彩発見」に向けて、
着々と(？)メンバーの作品制作が進んでいます。
井上祐一さんのアトリエにて。
一つ一つ機械を使わず手仕事で。何ができるのでしょう。。

展示会とは直接関係ありませんが、
テーブルの上に、井上さんの描いたこんな絵はがきが置いてありました。



(平間千恵子：記）